みなさまこんにちはー!🌞
今日は ア レ 、発表しちゃいますよ。
マスカラはボリューム第一!派のあなた、待ってて。すンッッゴイの見つけたから。ビフォアフ上手く撮れたらツイートする。
— 粉太郎 (@konataro_cosme) July 1, 2022
いひひ。
みんな気になるよねー?気になるでしょー??
私だったら気になりすぎて夜しか眠れない!!
てなわけで、早速どうぞ❤︎
・・・?
この顔に見覚えのあるひといるかな・・・
そう・・・これは・・・
例のマスカラのキャラクター・・・
いや、
マスカリョーシカ!!!
です!!パンパカパーン
海外コスメ好きな私の運命のマスカラは、なんとマツキヨにありました。
さぁ どんだけまつげが盛れるか、見ていただきましょう。
加工一切なしです。
すごくないですか?
スゴいよね!?
・・・でもね。
私知ってるの。
「このくらいの変化だったらもっと他にもあるよ」
って思ってる人、いるはず。
実際私もこのビフォアフだけ見たらそう思います。
なんならもっとギャンギャンさせちゃってるマスカラだって色々ありますから。
じゃぁなんでこれが特別なのか?
こんなこと(ストック×2)になるほど特別なのか!?
それをこれからお話しますね。
まずこの商品がハマった前提に、私の
- 目が小さい
- まつげが短い
- 色素が薄い
の三重苦があります。
これは度合いの大小に関わらず、多くの日本人に当てはまりやすい悩みだと思います。
そして先ほど言った
「もっとギャンギャンさせられるマスカラ」のモデルさんは、大概上記の悩みに当てはまっていない ということ。
つまり、もともと豊かで長いまつげと大きな目があればいくらでもギャンギャンマスカラは選べる。まさによりどりみどり。
でもそうでない人にとっては、ギャンギャンマスカラも「キャンキャンマスカラ」くらいにしか実力を発揮できない・・・という悲しい現実があるのです。
だってほとんどのボリュームマスカラは、ブラシが馬鹿デカいですから。
小粒な目元の短い毛になんて、絡むはずがないんです。無理にやろうとした日には目の周りに付きまくっちゃいますよ。特に目尻、目頭、下まつげ。オオオオン・・・
しかし、いつの時代も人間は知恵と工夫で困難に立ち向かってきました。
そう。
私の三重苦に立ち向かう力を与えてくれたのは、ロシアの民芸人形マトリョーシカに倣った、マスカリョーシカの入れ子式マスカラという知恵と工夫です。
画期的!
そしてこの写真を白い台紙の上で撮らなかったことは、人格を疑われても仕方のないミスだと自責の念に駆られています。みにくいよねごめんなさい。
このマスカリョーシカ、パッケージに「ロング&カール」と大きく書かれていますが、個人的にはボリュームを重視する人にぜひ使って欲しい。
非常に粘度が高いマスカラ液は、まつげの根元に「ガシッ」とくらいついたら毛先まで怒涛の量をからませてくれます。
このスリムブラシは歯間ブラシかってくらい細いので、下まつげも簡単。根元のキワまでしっかりブラシを食い込ませて塗れますよ。
どんなに短くひ弱なまつげも一本残らず拾い上げる操作性の良さと、十分なボリュームを与える濃厚なマスカラ液。このベストマッチが、私がマスカリョーシカを推す理由です。
もちろん「ボリュームブラシ」のほうも良いです!
毛がもさもさしていないので、大胆にボリュームが出せます。
そして
- 仕上がりの黒が濃くて美しい
これ大事。あとは
- お湯落ち
- にじまない
これも大事。
ふぅ。
何だかここまで良いところしかないように書いちゃいましたが、ちゃんと(?)難点もあります。それは、
ダマになりやすいこと。
まーじでこれさえなければなぁ。
コームやピンセットを用意してから塗ることをお勧めします。それ以外は文句なしです。
※まつげパーマしてるからカールのもちについてはジャッジできない!ごめん!
いかがでしたでしょうか!
私の渾身の解説、伝わりましたでしょうか。
スキンケアでもコスメでも、ランキング1位だからといって使う人に寄り添えるかどうかはまた別の話。今回のマスカラとの出会いは私にとってそれを強く感じるものでした。
この記事が同じような悩みをお持ちのかたの参考になれば幸いです!