こんにちは!
先日ツイッター上で
「もうブログかけなぁぁぁい、ネタが思いうかばなぁぁぁいい助けてえええ」って
ヘタレなヘルプを出したら、みなさまからマシュマロをたくさんいただきました。その節はたいへんありがとうございました。感謝感謝💖
んで、皆様のリクエストを全て拝見した結果…
一番多かったのが
「アイメイクの手順を知りたい」というものでした。
え・・・まじで?
素人のメイク方法ですし、皆様の実になることが書ける自信はありませんが、とにかく今回はご要望くださったあなたのために書いてみましたよん。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
まずは使用アイテムのご紹介です。
参考までに画像内に商品名を記載していますが、要するに
- あまり色のつかないアイシャドウベース
- 赤みパレット
- 濃い締め色
- アイライナー
- コンシーラー
があれば、再現できる(はず)。
イラストにするとこんなかんじ。
ちょ イラスト怖っ
以下に詳しく説明します。
①
ベースメイクを終えたら、ルースパウダーをのせる前に広範囲に(下まぶたにも)アイシャドウベースを塗ります。指ではなくブラシで薄く均一に。
「ルースパウダーをのせる前」がコツです。
アイシャドウベースを塗る時、まぶたの上でダマやヨレができてしまったことはありませんか?先に粉物をのせてしまうとアイシャドウベースの水分と油分を吸ってしまい、うまく馴染みにくくなります。
アイシャドウベースはアイメイクのいち手順ではなくベースメイクのいち手順。ファンデが終わったら粉を乗せる前に仕込むとヨレない。
— 粉太郎 (@konataro_cosme) June 14, 2021
②
メインとなる色を広げていく。
アイシャドウは「ブラシに取って→念入りにティッシュに払う」を繰り返して、ごく薄くぼかしていきます。塗る範囲は上まぶたのみ。①より小さめに。
③
締め色をぼかす。②と同様に
細心の注意を払って色をのせていきます。
目尻にポイントを置いた仕上がりにしたいので、目尻側をほんのすこしくの字になるように。
色を入れたら、何もつけていないブレンディングブラシでひたすらブレンドする(超大事)。
まずは 眉下のアイシャドウが塗られていないエリアと①の境目をブレンド→次に ①から② → ②から③ といった具合に、徐々に濃い方へ降りるイメージでぼかしていきます。最後に大きくブラシを旋回させて全体をブレンド。
④
締め色で奥行き感を。
アイシャドウとアイラインの橋渡し役的なカラー(?)。③よりも角度をつけたくの字型にピンポイントでぼかします。ぼかしすぎてもいけないしぼかしが足りなくてもいけないので難しい。ちなみに私はいつもここで失敗する(縁起悪いこと言うな)。
最後にアイラインを引きたい場所に細いブラシでアタリを描いておくとアイラインが引きやすいよ。
⑤
バーガンディカラーのアイライナーで粘膜と下まぶたを埋め、パレットの赤みが一番強い色を使ってぼかします。ここでも目尻側を少しだけ多めに。
あと、私はいつもこれが終わったあたりのタイミングでマスカラを塗ってます。
⑥漆黒のアイライナーをひく。
「本来引くべき位置」ではなく、「自分が引きたい位置」に引いてください。
二重のかぶさりの関係で真ん中がふくらんだ形のアイラインになるけどノープロブレム。目を開けた時、アイラインの描き始めと書き終わりの位置が自然に繋がることが大事です。
⑦こんなふうにね。完成!
あと、全部終わったら↓このへん↓を明るめコンシーラーでクリーンアップしておくと尚よろし。
あとは涙袋を作ったり目頭ハイライトを入れるなど、お好みでアレンジしてください。私も気分で足し引きして遊んでます。
いかがでしたでしょうか。
最後に、本日使用したメイクブラシたちを紹介して終わりますね。すべてお読みくださってありがとうございました!