この頬は知らない…私の知らない頬だ……
— 粉太郎 (@konataro_cosme) June 20, 2020
↑上記ツイートが、バックステージコントゥアパレットを初めて使った日の率直な感想です。
そう、出会っちゃった。
自分の知らない自分の頬に…///
まぁぶっちゃけ、頬を削る「だけ」なら既に持ってるアイテムで充分なんですよね。要は顔の影になる部分に一段暗い色入れりゃいいだけなんですから。でもなぜこんなに頬削り道具を次々買い集めてしまうかというと、えてしてこのような未知との遭遇があるからなんです。
【DIOR BACKSTAGE・Contour Palette】
取説を見ると下段2色がコントゥアカラーで、上段2色がハイライトとのこと。
私の使い方は、まず下段の2色を適当にブレンドして(自分の肌になじみ、なおかつ頬を削れる色合いになるように)。次に上段の2色をブレンド→頬の高い位置に。
す る と 。
頬がギュンッって上がるんです。
「キュッ」でも「シュッ」でもなく、
ギュンッって。
このギュンッ効果はHOURGLASSのストロボシリーズのチークなどでも同等の効果を感じていましたが、コントウァパレットでこれをやられてしまうと・・・もう顔全体が上がる上がる。
「ハリウッド育ちですが何か?」
みたいな輪郭で外を歩けます。
行ったことすらないけど。
メーガン妃が結婚式のメイクに使用したと言うのも深くうなづけます。
自分が主役になれるコントゥアです、これは。
↓スウォッチはパレット左下の「Contour Light」。
「Contour」とのことですが、
けいちーさんもおっしゃっていた通り
ほかの色とのブレンドの具合でブロンザーにも使えます。
粉質は四色ともサラピタ系で粉飛びのストレスほぼ無し。
ケースはプラ製で軽くて取り回しが良く、まさにバックステージの如く慌ただしい朝のメイクにもぴったりです。
全ての色のスウォッチは下記↓のツイートをご参照くださいね。
【DIOR BACKSTAGE・コントゥアパレット】
— 粉太郎 (@konataro_cosme) June 23, 2020
やっとこさのバクステデビュー。
下段2色のマット×サテンの質感に上段2色のツヤを重ねたときの「頬削り効果+輪郭の引き上げ効果」がすごい。ババっと使えて目を見張る仕上がり、なるほどこれがBACKSTAGE!※2枚目フラッシュ無し・3枚目フラッシュあり pic.twitter.com/8GHMTzCy99
ブロンザー比較、まだまだ続きまーす!
●ブロンザーレビュー第1弾